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言葉変換『もんじろう』用アイコン ご飯でパンを作ろう!うまいよ~~~  

2011年 02月 27日

ゴパンなる機械があまりの人気に受注中止になっているそうです。お米を入れると、パンが出来上がるというHB。ホームベーカリーをHBと標記するのが流行りらしいのです。HBって鉛筆の固さのことだと思ってた私は・・・ふるい?

ところが、ご飯でパンを作れる、ということがわかりました。

やってみると、これがおいしい!!!!

ゴパンは8万円するらしい。高過ぎ。ご飯パンは手だけでできる!安い。

こんな焼き上がりです


先日の朝日新聞にご飯でパンを作る、という記事が掲載されました。静岡の女子学生が考案したのだそうです。産直市場にも出品して人気を得ているというのですが、かたや独立行政法人 食品総合研究所でも研究をしていて、こちらのレシピがのっていました。

米粉でパンを作るのはいまや当たり前になっていますが、ご飯を材料にパン、とは思いつきませんでした。でも、昔から「酒饅頭」は麹や酒粕を入れて種にしてまんじゅうの皮にしてるのだから、できて当たりまえのことですね。コロンブスの卵。発想の転換ですよね。

このご飯ぱん。米粉で作るよりふくらみがいいです。
甘みがあっておいしい。米の粉ではなく、炊いてあるのででんぷんがアルファー化されているためか、甘みもましているからでしょうか。

捏ねるのにもあまり力がいらないし、簡単に生地ができます。

この頃毎日焼いています。毎日動かしているせいか、ご機嫌の悪かった家のコンベックが嫌がらずに動くようになりました。(指定の温度になるまでに3回以上ガスが止まってしまっていたのです。新しいの買うよ!とオーブンの前で宣言すると止まらずに動くという怠け者のオーブンなのですが)。23年目ともなれば、かなりのご年齢、仕方ないかな。


レシピです

ご飯             100g
湯(35度くらい)      100cc
強力粉            200g
  (好きな割合で米粉に変えてもよいです。が、ふくらみがあまりよくありません。)

イースト   6g
湯      30cc

砂糖   大1
塩     小1弱
バター  10g(好みです。ショートニングよりもやはりバターがいいです)


フードプロセッサーにご飯とバターを入れ、ぬるま湯を100cc入れてジュースを作ります。

フードプロセッサーの刃をパン捏ね羽根に取り換えます

粉、砂糖、塩、イーストの湯を入様子見ながら低速で1分くらい回します
粘りが出てくるとフードプロセッサーが止まってしまいますから、フラッシュ機能を使いながらまわしましょう。


生地を取りだし、今度は手でこねます。生地が滑らかになってまとまってきたらボウルに入れ、ラップでふたをして30度くらいのところで30~40分寝かします。
(炬燵にいれておけば簡単に膨れます)

倍くらいになり、真ん中を指で押してみて穴が戻らなくなったらよいです。


手のひらで押して、ガス抜きをし、4つに切り分けそれぞれ丸く丸めて天板に載せて20分ほど休ませます。

200度のオーブンで15分くらいやきます。


この分量で1000kcal前後です。4つに分けると1個250kcal。ご飯で茶碗8分目くらいと同じです。
6個に分けるとご飯100gと同じ。

おいしくてパクパクたべちゃいそうです。
腹持ちは、いい。普通のパンだと夕方まで持ちませんが、お腹がすきません。

今日は「白神こだま酵母」を使いました。イースト臭くないかもしれません。


真ん中に切れ目をつけたのがご飯と小麦粉と米粉入り、丸いのが小麦粉とご飯のパンです。
やはり強力粉のみのほうがふくらみがよいです。
米粉が入っているのは、どっしりしてでも肌理はきれいに整っていて、柔らかいです。

この酵母、生地を冷凍してもよく膨らむらしいです。冷凍する前に溶かしバターにくぐらせると解凍した時に水蒸気が抜けなくてよく焼けるのだそうです。これも今度挑戦してみたいです。










# by oic-blog | 2011-02-27 18:03 | 我が家のレシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン あけまして おめでとう ございます  

2011年 01月 01日

新しい年があけました。

今年はどうぞ良い年になりますように、と願うばかりです。

新しい生命の誕生に、なおその思いが強くなっています。この子たちの行く末が幸せでありますように。

で、

1月10日に

仙台伝統
「女の歳とりと小正月を楽しむ会」と開催します
まだまだお席に余裕がございます。ぜひ楽しみにいらしてください

前にもポストしましたが再掲です


渋谷の渋いBar公界さんの木村光さんと下記のようなイベントをたく
らんでいます。

ちょっと昔、仙台にもあった美風「女の歳とり・小正月行事」を復活さ
せようというものです。

男性は「三陸おさかな倶楽部」石巻直送の魚料理教室
女性はBar公界の木村さんによる「日本酒セミナー」

そして料理ができたらみんなで大宴会という趣向です。

家族で、カップルでぜひぜひご参加ください。


*************以下広報文です************


くいしんぼ大河内と渋谷の「Bar公界」がプロデュースする

仙台伝統「女の歳とり」と「小正月」を楽しむ会


~石巻直送の地魚料理教室と宮城のお酒で伝統の小正月行事を楽しみます~

かつて仙台には1月14日の晩に「女の歳とり」と称して女の人たちだけが集ってごちそうを食べ、お酒を楽しむ風習がありました。元日から楽しむ暇もなく忙しく働いた女の人をねぎらう意味があったようです。
そこで日ごろの感謝と新しい新年をゆっくりと楽しみ、労をねぎらう現代版「女の歳とりと小正月」をご家族で楽しむ会を開催いたします。

男性には魚料理を中心に小正月料理を作っていただきます。たまには奥さまやお子様に手料理を振舞ってみてはいかがでしょうか。
女性には渋谷で宮城のお酒と産物をメインに出している「Bar公界」の木村光さんによる宮城の地酒の楽しみ方セミナーで宮城のお酒のおいしさを詳しく教えていただきます。
 また小正月に神棚に飾る「餅花飾り」の作りをお楽しみいただきます。お餅を白だけでなく赤、緑に染めて小さく切り、ミズキの木にさしてお飾りを作ります。色とりどりの麩で作られた飾り物も美しく取り付けます。お子様にもご参加いただけます。
 
女性の社会進出も進み、家庭や育児だけでないライフスタイルが主流になってきました。また男性も仕事だけでなく、育児や家事をする[主夫]や[イクメン(育メン)]という言葉ができるような環境も少しずつでき始めました。現代ではすっかり忘れられてしまったこの小正月の風習を家族で楽しむ行事として復活させようという取り組みです

仙台の伝統行事がたっぷり味わえるまたとない機会ですので是非ご参加ください。お待ちしております。

日時平成23年1月10日(成人の日) 時間は下記をご覧ください
男性午後4時~6時 地魚料理実習
  女性とお子様午後5時~6時 小正月の餅花飾り作り&地酒セミナー
  ご一緒に大宴会午後6時~8時 小正月の料理とお酒を楽しみます
会場仙台福祉プラザ 9階 調理実習室&大広間
会費  カップル  1組  7000円 
(お1人でご参加は 3500円)
定員  ご家族・カップル 20組(お子様同伴も可です。小学校以下のお子様は無料))

主催  管理栄養士事務所D&Nサポートシステムズ & Bar公界

申し込み先  管理栄養士事務所D&Nサポートシステムズ 大河内裕子

        Tel&Fax022-297-8448 
e-mailinfo@rd-dnss.com

# by oic-blog | 2011-01-01 14:54

言葉変換『もんじろう』用アイコン おそいですけれど、クリスマスメニューです  

2010年 12月 29日

え~~2日にわたって書きかけの記事を飛ばしてしまいました。

なんだか書く気が失せて、そのままにしてしまいました。と言ってるうちに孫が生まれ、ブログどころではなくなってとうとうもうすぐお正月になってしまいましたが、やっぱり載せます。クリスマスメニュー。


夜の教室で、時間が限られているので、いつも簡単メニューにしています。
でも、手抜きなし。「完全無化調」です。

栄養士の仲間でも、和風のダシはこだわって「だしをとりましょう」なんていうのですが、洋風、中華風は疑いもなく「コンソメ」・「中華だし」を使うことが多いです。頭から時間がないから無理、と決めてかかっているのです。
確かにスープのダシは時間がかかります。コンソメに至っては何日もかかるらしいです。デミグラスソースも一週間も十日も煮込むらしいです。

でも、そういう玄人の技はまねようもないとあきらめて、家庭でできるおいしいダシにするなら、できるのです。
完全無化調

ちなみに無化調とは化学調味料(旨味調味料あるいはたんぱく質加水分解物などを一切使わない方法です。

仙台には「仙台無化調ネット(S・M・N)」というのがあります。今のところメンバーは3人。というか3軒の飲食店です。私はその中の一人。つい先日入会しました!

家庭料理で無化調にするには

☆野菜のうまみを上手に引き出す
☆肉や魚の旨味を利用する
☆ゆっくり加熱する、加熱しすぎない

がキモかな?

さて今年のクリスマスメニューは
   サーモンのパピヨット
   ほうれん草のスープ
   ムール貝のリゾット

   クリスマスケーキ
です

サーモンのパピヨット

このメニューの写真を撮るのを忘れてしまいました。左端のお皿のものです。
パピヨットとは「紙包焼」という意味。
プッと膨れた熱々のところをお出しして、紙を破いたときに立ち上るおいしい香りと蒸し焼きにした魚と野菜を楽しむものです。



今回は少しオーブンの温度が高かったようでした。

ほうれん草のスープ


ほうれん草の緑とパプリカの赤、黄色の彩が美しいスープです。
スープのうまみは牛乳とバター小麦粉のルーの味です。ほうれん草もおいしいダシが出ますね。





ムール貝のリゾット


ムール貝は海岸に行くと普通に岩にへばりついているあの黒い貝です。シウリ貝とかムラサキイガイとか、カラス貝とか言われます。
とても良いダシの出る貝ですが、時期によっては非常に強い貝毒を持つことがあるので、海岸のものを他べるのはよした方がよいかもしれません。魚屋さんの売っているのは大丈夫です。

買うときはできれば生のものを求めましょう。今の時期はお安く手に入ります。

リゾットは北イタリアの料理です。
お米を洗わずに使います。そして少し芯がある状態が良いとされています。が、日本人にとってはなんだか上手に炊けていない「めっこ飯」みたいで、抵抗があるようです。どちらにしても日本の家庭でたべるのですから好きなくらい煮込んだらいいと思います。



ムール貝のダシでとてもおいしくできました。ムール貝がないときはアサリでもカキでもいいですね。


ケーキは簡単にできるものにしました。
このケーキは近所にあるケーキ店の今月のケーキをまねてみました。ポイントは
☆ ホットケーキミックスを使って簡単にケーキ台を作る
☆ クリームにピスタチオナッツと胡桃を入れてプチプチとした食感を楽しむこととと
  ドライアンズに少量のアーモンドエッセンスを振りかけて香りをつけておくこと

クリームの生クリームは上等なものを選んで下さい。植物性油脂のものはやはりおいしくありません。毎日食べるわけではないので、おいしい生クリームを選びましょう。

ホットケーキミックスのケーキ台は薄く延ばして焼いて、すこしパリッとさせた方がおいしいです。焼きあがったケーキ台に濃いめに入れたコーヒーにお砂糖を入れたコーヒーシロップを染み込ませてもおいしいです。





ケーキの飾りはココアをふりかけたうえにレース模様のシールをのせ粉砂糖を振りかけています

色々な型を工夫してみると楽しいです。

これはクリスマスオーナメントを利用しました。









# by oic-blog | 2010-12-29 23:26 | 教室レシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン 仙台伝統の小正月を復活させましょう  

2010年 12月 01日

くいしんぼ大河内と渋谷の「Bar公界」がプロデュースする

仙台伝統「女の歳とり」と「小正月」を楽しむ会


~石巻直送の地魚料理教室と宮城のお酒で伝統の小正月行事を楽しみます~

かつて仙台には1月14日の晩に「女の歳とり」と称して女の人たちだけが集ってごちそうを食べ、お酒を楽しむ風習がありました。元日から楽しむ暇もなく忙しく働いた女の人をねぎらう意味があったようです。
そこで日ごろの感謝と新しい新年をゆっくりと楽しみ、労をねぎらう現代版「女の歳とりと小正月」をご家族で楽しむ会を開催いたします。

男性には魚料理を中心に小正月料理を作っていただきます。たまには奥さまやお子様に手料理を振舞ってみてはいかがでしょうか。
女性には渋谷で宮城のお酒と産物をメインに出している「Bar公界」の木村光さんによる宮城の地酒の楽しみ方セミナーで宮城のお酒のおいしさを詳しく教えていただきます。
 また小正月に神棚に飾る「餅花飾り」の作りをお楽しみいただきます。お餅を白だけでなく赤、緑に染めて小さく切り、ミズキの木にさしてお飾りを作ります。色とりどりの麩で作られた飾り物も美しく取り付けます。お子様にもご参加いただけます。
 
女性の社会進出も進み、家庭や育児だけでないライフスタイルが主流になってきました。また男性も仕事だけでなく、育児や家事をする[主夫]や[イクメン(育メン)]という言葉ができるような環境も少しずつでき始めました。現代ではすっかり忘れられてしまったこの小正月の風習を家族で楽しむ行事として復活させようという取り組みです

仙台の伝統行事がたっぷり味わえるまたとない機会ですので是非ご参加ください。お待ちしております。

日時平成23年1月10日(成人の日) 時間は下記をご覧ください
男性午後4時~6時 地魚料理実習
  女性とお子様午後5時~6時 小正月の餅花飾り作り&地酒セミナー
  ご一緒に大宴会午後6時~8時 小正月の料理とお酒を楽しみます
会場仙台福祉プラザ 9階 調理実習室&大広間
会費  カップル  1組  7000円 
(お1人でご参加は 3500円)
定員  ご家族・カップル 20組(お子様同伴も可です。小学校以下のお子様は無料))

主催  管理栄養士事務所D&Nサポートシステムズ & Bar公界

申し込み先  管理栄養士事務所D&Nサポートシステムズ 大河内裕子

        Tel&Fax022-297-8448 
e-mailinfo@rd-dnss.com

# by oic-blog | 2010-12-01 00:39 | 今日のレシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン 小瀬菜だいこんがテレビに出演!  

2010年 11月 24日

昨日の夕方、東日本放送で小瀬菜大根について放送されました!

昨年から取り組んできた

小瀬菜大根




ようやく収穫期を迎えました。
テレビ局のアンテナにピピッとひっかかり、おもしろい活動をしている人たちがいると興味を持ったらしいです。

小瀬菜大根は宮城県西部の一部で作られている菜っ葉で、大根というものの葉の茎だけを食べていた貴重種です。わずか2ヘクタールばかりの畑で栽培されていて栽培農家は2軒のみ。絶滅の恐れありとして「味の箱舟」に収載されています。
これが、またおいしいのです。

産地では茎(正確には葉柄?)しか食べないため葉や根茎の部分は畑に捨てていました。
なんともったいない。


仲間3人で小瀬菜を守り伝えるために、畑をお借りして栽培を始めました。

この間のいきさつについては

河北新報 食WEB研究所みやぎ 大河内のくいしん坊ブログをご覧ください。
http://blog.kahoku.co.jp/shokuweb/kuishinbo/
メインページから小瀬菜のカテゴリーをクリックすると経過を知ることができます。


実は新聞や放送などのメディアに話題をさらすのってすごく心配なことなんです。適当に編集されるとこちらが強調したいところはカットされ、枝葉末節と思うところが取り上げられたりして、上手く伝わらないことが多々あるのです。



今回の番組ではとてもきちんと私たちの言いたいことをそのままに放送してくれました。ありがたいことです。

ご覧になれなかった方は
こちらのブログ→山田君の「宮城を一生楽しむ日記」をごらんください。http://yamada.da-te.jp/


活動はまだ始まったばかりです。
今後は飲食店への紹介や栽培する人をどう増やすかなど課題はいろいろあります。
400年伝わってきた固有種の野菜を次世代につなげていくにはどうすればよいかを考えながら取り組んでいきたいと思っています。


なによりも、おいしい野菜なのです。
何とか普及させたいものです。




# by oic-blog | 2010-11-24 15:49 | シンプルな食生活を!

言葉変換『もんじろう』用アイコン 冬はじめはロールキャベツで暖まりましょう  

2010年 11月 23日

木々の葉も道に散り敷く冬はじめ。

木枯らしの音に眠りを妨げられるころになりました。
高い木々を渡る木枯らしの音。風の又三郎ではなんと表現していたかしら。

虎落笛ともいいますね。もがりぶえ。漢字よりひらがなのほうがより近いかな。

そんな寒さが身にしむころには温かいロールキャベツが恋しいです。それにしても今年はキャベツが高い。夏の猛暑の影響なのでしょうか。キャベツが小さいのと値が張るので困ります。
モロコシ入りロールキャベツ


ロールキャベツにはおでん種になる和風とスープタイプの洋風がありますね。今回はスープタイプでもあっさりしたコンソメタイプの味付けにしました。隠し味は、トマトです。トマトのだしと酸味が程よく出ておいしいです。

いつものように化学調味料などは一切使いません。調理時間も20分ほどでできます。これ、おすすめですよ。肉も1人前50gとメタボ予防になりますね。

キャベツは芯を丸くくりぬいておくとはがしやすくなります。なるべく葉を毀さないようにはがしましょう。
肉種は合いびき肉を使います。牛の香りと豚の旨味が混ぜあっておいしいです。それにモロコシ(高キビ、紅キビとかと名付けていられています)をゆでて混ぜます。量も増えるし、歯触りもプチプチしておいしい。たんぱく質も多い雑穀なのでぜひ使ってみてください。

材料表です



作り方はこちら


栄養価です



時間をかけてじっくり煮るとこれまたとろけるようなおいしさになります。
20分ほどで肉に火が通るのでそのくらいでもおいしく頂けます。

トマトは種を取らずに全部入れてください。種の部分においしい旨味が詰まっています。


ああ~~冬ですね。
ストーブが恋しい。


# by oic-blog | 2010-11-23 14:38 | 教室レシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン 宮城の秋ははらこ飯!  

2010年 11月 21日

宮城県は海のもの、山のものすべての産物に恵まれた豊穣の地です。

とくに秋は収穫の季節。

その秋の名物のなかでも群を抜いておいしいのが

はらこ飯


はらことは鮭の卵のこと。

鮭の卵といえばイクラを思い浮かべますが、イクラはロシア語なんだそうですよ。はら子をほぐして塩で味付けして保存が効くようにしたものです。

はら子飯は

仙南、亘理の浜にそそぐ阿武隈川に上がってくる鮭からとれる卵をそのまま使ったどんぶりものです。

鮭の身を砂糖としょうゆで煮つけ、その汁で炊いたご飯に鮭の身とはらこをのせて食べます。
はらこは魚店ですでにばらしたものを鮭の切り身とセットにして「はらこ飯セット」として売っているので便利です。

でも一腹求めて自分でばらしてしょうゆ、酒、みりんで保存するとお正月に使えるので便利です。どんなものが入っているか分からないイクラよりよっぽど安心。冷凍しておきます。

ちなみに仙台ではお雑煮にははらこを必ず載せるのです。

でははらこ飯の材料と作り方です。




鮭は川に戻ってきたときにはすでにかなり味が落ちてきています。採卵できるくらいに充実したはら子を持った鮭は身がもうパサパサして俗にいう「ほっちゃれ」状態になります。身を食べるのにはメスではなく雄が良いでしょう。

先日聞いたはなしでは、八幡町付近、澱み橋あたりの広瀬側にかなりの鮭が上がってきていて、力尽きてしまった鮭が川に漂っていたそうです。
卵を産むことができたのでしょうか。

4年後あたりには子どもがきっとかえってくることでしょう。

100万都市の街中で鮭の遡上が見られるというのも、すごいことですね。









# by oic-blog | 2010-11-21 15:36 | 教室レシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン ミートローフをジャガイモでおしゃれさせました  

2010年 10月 10日

え~~、実はミートローフってあんまり好きじゃないです。作るのは簡単なんだけどね。
食べたときもそもそするような気がして食べにくいとおもいません?

栗原はるみさんのレシピでデミグラスソースを生地に混ぜるとジューがとまっておいしくなる、というのがありました。
ところがデミソースって作るの大変。時間がすごくかかるんです、本物を作るとなるとね。
缶詰やレトルトのを使えばいいじゃん、ってのは嫌なんです。自分の味にならないから。嘘くさい味にしかならないから。

自然の食品でもっとおいしくならないかなあ、って作ってみたのがこれ。

ジャガイモをまとったミートローフ。なんてちょっと気取ってみました。


ネーミングがいまいち。
ミートローフ、インカの記憶
なんてどうでしょう。

せん切りのジャガイモとカボチャ、ピーマンでミートローフ生地をくるんでスライスチーズをのせてオーブンで焼いただけなんですが、これがおいしい。
ジャガイモが適度に焼けて、チーズの味とベストマッチ。

肉の生地もパサつかずにジューも中にとどまって、いい感じです。


それと、たかきびを入れてあります。

たかきびはべにきびという名でも売られています。もろこし、高粱とも言います。雑穀の一つです。
これをゆでて肉に混ぜました。
ぷちぷちした食感がいいのと、お肉は50gしか使っていないのにすごくボリュームが出ます。
さらに雑穀の良いところはミネラルやビタミンB群が米に比べてすごく多いことです比較は



カリウムはおよそ7倍、ビタミンB群は4~5倍も入っているのですから、食べないのはもったいないです。

では材料と作り方





受講生の皆さんも
簡単、
豪華に見える
おいしい
と好評でした。

ミートローフ生地にいろいろな具を入れたらまた別のおいしさが味わえると思います。

今回はスパイスはナツメグとオレガノでしたが、オールスパイスなどもいいですね。いずれもかなり香りが強いものなので慣れない方は少しずついれてみましょう。


和風にするならジャガイモの代わりに長芋を使って海苔で留め、焼いてもおいしいと思います。





# by oic-blog | 2010-10-10 00:19 | 教室レシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン あらら、10月になってしまいましたね。まずは納豆チャーハンを  

2010年 10月 08日

暑い、熱いと言っている間に10月。秋真っ盛りとなってしまいました。

今回は「大和は国のまほろば・・・?」大和町まほろばホールでの教室です。

ちなみに大和町はタイワチョウと読み、宮城県のほぼ中央にある町です。
まほろばホールは公民館。大ホールもある施設です。



メニューは
納豆チャーハン
ジャガイモの衣をまとったミートローフ
パプリカとコリンキーのマリネ
パンプキンパイ

ううん、納豆チャーハンのネーミング、まずかった。わたしのイメージではワンプレートランチみたいな感じだったんだけど、みなさん中華の八角皿に盛りつけてしまってます。あちゃぁ~~。


コリンキーがない。大和町のスーパーにはない。
そんな!
町の産直市場にいったらいくらでも売ってるのに。

で、きょうはかぼちゃで代用。水さらしででんぷんを抜けば、大丈夫でしょう。

納豆チャーハン


納豆を油で焼くとあのネバネバが出なくなるのです。インドネシアのテンペのような、乾燥納豆のような味と食感になります。納豆が嫌いな方でも大丈夫。
小女子はできればチリメン小女子がいいですね。梅はカリカリ梅。自家製があればなおよいです。






実は白状すると、このメニューは東京渋谷のこだわりのバー「公界(くかい)」さんのお店で食べたのを、パクリました。木村さん、ごめん、ありがとう。公界さんのブログはこちら→http://flat.kahoku.co.jp/u/kukai/宮城の食材と酒にこだわった、素敵なお店です。お店のHPはこちら→http://news.kukai.biz/



しその実の塩漬けもお店にはないようです。これも産直市場には必ずあるのだけど、流通しないらしいです。庭にしそがあればできちゃうからなのかもしれませんね。

# by oic-blog | 2010-10-08 20:49 | 教室レシピ

言葉変換『もんじろう』用アイコン 今日は二十日お盆、涼しげなすんだ寒天を!  

2010年 08月 20日

今日は涼しいですね。
ほっと一息できました。

今日は二十日お盆。宮沢橋では灯篭流しと花火大会が開かれました。
行ってみたかったけど、もう何年もみたことないなあ。

お精進メニューの教室をしました。

まずは順番が逆のような気もするけれど、寒天よせです。
お盆といえば仙台では「ずんだ餅」。ですが、砂糖のとりすぎと餅がネック。なので寒天にしました。



見た目も涼しげでしょう?

枝豆が甘いなんて許せない、という他地方の方の声も聞こえますが、枝豆の香りがいいのです。
取り合わせたのは「トマトの汁」。トマトは冷凍しておいて解氷する際においしい汁が溶け出てきます。その汁には旨味成分の「天然」もののグルタミン酸が大量に含まれます。
何も入れなくても、おいしいダシが出ているのです。この汁を寒天で寄せてソースにします。





粉寒天は小袋に4g入っています。水分の量が500gでかなりかっちり固まります。
今回はズンダの部分はしっかり固めます。

トマトの汁の寒天は少し緩めに。ソース代わりになるくらいがいいです。
写真の寒天は少し硬めにかたまってしまいましたね。

あまったトマトはさっと火を通して、ピューレを作って、魚や肉のソースにすれば無駄になりません。



# by oic-blog | 2010-08-20 22:39

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